Earth Technology 社員対談 先輩×後輩トーク vol.1
I
社員対談
先輩×後輩トーク vol.1
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Kobayashiさん
システムインテグレーション事業本部
(チームリーダー・グローバルエンジニア)
勤続年数:6年1ヶ月 -
Tachikawaさん
システムインテグレーション事業本部
(グローバルエンジニア)
勤続年数:3年7ヶ月 -
Endoさん
システムインテグレーション事業本部
(グローバルエンジニア)
勤続年数:1年8ヶ月
THEME 01
IT未経験からエンジニアへ
-まずは皆さんの業務内容を教えてください。
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Kobayashi
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常駐先企業の社員向けITサポートデスクにおいて、入社者や退職者向けのサポートやお問い合わせ対応などを行なっています。
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Tachikawa
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常駐先では業務単位でチームに細分化されていて、そこで他社のエンジニア4名を含む7名のチームでリーダーをしているのがKobayashiさんです。
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Kobayashi
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このチームは皆しっかりしていて、細かく業務指示を出さなくても各々がやるべきことを理解して動いてくれるので、各自の力にお任せしています。
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Tachikawa
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とんでもないです...!いつも私たちの業務まで全て把握していただいて助けられています。
-業務におけるチーム内での関わりはどのようにあるのでしょうか?
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Tachikawa
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お問い合わせの対応方法を話し合ったり、お客様先で定まっていない運用方法を検討して議論したり...日常的にコミュニケーションが発生します。
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Endo
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会議などの話し合いの場を設けることもありますが、それ以外でも判断に迷ったり気になることがあった時には、その都度声を掛け合って相談しながら業務を進めています。
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Tachikawa
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時々息抜きで雑談を交えたり、このメンバーではプライベートの話もよくしますよね!
-IT未経験でEarthに入社した当初はどのような不安がありましたか?
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Endo
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配属先が決まる際、担当営業や常駐先の方との面談で事前に業務内容などを説明されるのですが、未経験だったので聞いても詳細までは理解できず、「そんな業務をしっかりこなせるのか?」と心配していました。
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Tachikawa
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私はブラインドタッチもままならないほどの未経験者でしたし、新卒入社で社会人経験もなかったので、その分不安がとても大きかったです。
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Kobayashi
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そんな不安があったとは...知りませんでした。
-未経験から学び始めたエンジニアにはどんな力が求められますか?
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Tachikawa
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そうですね...IT知識が最初から求められるというよりは、英語力や自発的に疑問解消できる積極性があるかを重視されているように感じます。そういう方であればITや業務に関する知識が浅くても自ら学んで成長できるだろうと思ってのことです。
-皆さんが「教える/教わる」という日常の中で意識していることはありますか?
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Tachikawa
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教える場面で大事にしているのは、答えを与えるのみにしないことですね。考える余地を残したり逆に聞き返すことで教わる側の理解度を高められますし、私が持っていなかった新しい考えをもらってこちらが助かる、なんてこともあります。
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Kobayashi
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私は自分が未経験の時のことを思い出し、最初にわからなかったことや聞きたかったことをそのまま教えに反映しようと意識しています。
-同じく未経験の苦労を経験したからこそのポイントですね。そんな先輩方に教わる際に気にかけていることはありますか?
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Endo
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質問をすること自体にエネルギーを使うので、躊躇いが生じがちです。それでも、「疑問や不安を放っておくとその先で大きなミスに繋がるかもしれない」という思いで、なるべく早く確認して解決するようにしています。
THEME 02
チームの存在がもたらすもの
-チーム内の雰囲気はいかがですか?
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Endo
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リーダーとメンバーの括りはあるものの、いつも話しやすくフラットな印象です!
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Kobayashi
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話しやすさだけでなく、「私がやります!」といつも率先して手を挙げてくれるのがとてもありがたくて助かっています。
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Tachikawa
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そう言っていただけて嬉しいです!業務において関わりが強い常駐先の方々を含めて見ても、コミュニケーション力が高くて自発的な方が多いですよね。
-チームで働いていて良かったと思う場面はありますか?
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Tachikawa
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寧ろチームじゃないと困る!と思うくらいです。現在の常駐先も以前はチーム体系がなく、誰が何をやっているかの把握ができなかったので困った時の相談先の判断に苦労しました。
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Endo
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聞きたいことがすぐに解決できないと、自分でなんとかしなければと無理して決断しそうになるんですよね...。色んな方とコミュニケーションを取りながら疑問を即座に解決できる環境がありがたいです。
-チームで働く上で大事にしていることはありますか?
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Kobayashi
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自分の意見だけで決断しないことです。特にメンバーの2人が様々なアイデアを出してくれるおかげで、別の視点からリスクや改善点などのマイナスポイントを探す余裕が生まれています。
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Endo
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小さなことでも不安がある状態で自己判断をしないようにしています。そのためにも、行っている業務やその進捗は逐一報告して連携することを心掛けています。
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Tachikawa
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Endoさんが言っていたとおり、業務内での連携が一つの鍵になってくるので、些細なことも共有し合って1人の意見に偏らないようにする意識を持っています。細かな連携によって日々共通認識を積み上げるのが大切です!
-チームワークの重要性がひしひしと伝わってきますね!
THEME 03
尊敬できる仲間の存在が成長の鍵に
-お互いの印象について伺いますが...
まずは皆さんにとってリーダーのKobayashiさんはどういう存在ですか?
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Tachikawa
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Kobayashiさんが配属になった頃、先に在籍していた私が引き継ぎを行ったのですが、伝えた以上の情報を把握していて驚いたのが第一印象です。過去の事例などから調べていたそうですが、その姿勢や的確に情報を得ていく調査力と把握力の高さは、今も変わらず憧れています。
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Endo
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質問をした際にどんな用件であっても素早く明確に答えをくださるので、その対応力は尊敬する部分です。分かりやすく指示やアドバイスをしていただくおかげでいつも安心して業務ができています。
-続いて、皆さんから見たTachikawaさんはいかがですか?
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Endo
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業務の不明点がある際はいつも最初に声をかけるのですが、その都度丁寧且つ的確に教えていただいて、とてもお世話になっています。また、プロジェクト関連の相談や会議をする中で様々なアイデアを出す姿を見て、その引き出しの多さに憧れます。
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Kobayashi
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人を巻き込むのがとても上手なのがTachikawaさんです。加えて個人的には、痒い所に手が届くというか...困っている時に言葉にしなくても気づいて率先してやってくれるのが本当にありがたいです。
-Endoさんに対しての印象も聞かせてください!
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Tachikawa
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誰よりもサービスデスクのチームに溶け込むのが早くて、その明るく元気な性格がEndoさんらしさだと思います。疲れも一切見せずにいつも積極的に動いてくれて、ユーザー対応に向いていて上手だなと日々感じています。
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Kobayashi
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私から見ても躊躇いがなく素直で、何をやるにしてもマイナス思考がないのがすごいと思うところです。
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Tachikawa
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本当にいつも元気に「はい!やります!」って手を挙げてくれるんですよ。
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Kobayashi
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清々しいからお願いもしやすいですし、その明るさや元気さはチームとしても助かっています。
-スキルや性質など、個人が持つ様々な力を発揮して活躍されているのですね。お互いを高め合う素敵なチームだということが伝わってきました!
-それでは、最後に応募者の方へ一言メッセージをお願いします。
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Kobayashi
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Earthに入社して良かったと思う魅力ポイントは、多様な経験を積めること。現在が3つ目の常駐先ですが、求められる知識や英語の使い方、プロジェクトの進め方などがそれぞれで異なるため、その先々でスキルを習得できます。
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Tachikawa
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入社時は客先常駐という働き方を心配していましたが、いざ働いてみて、営業の方が自分の描くキャリアに沿って配属先を探してくれるという良い点を見つけました!加えて、良い意味で自社のこだわりが強くないおかげで先輩・後輩という関係性が築きやすく、色んな方と関わり合いながら業務ができるので、今となってはこの働き方がお気に入りです♪
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Endo
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Earthに惹かれる方は、英語力を活かしたい気持ちに加えてITへの興味が少なからずあると思いますが、一つの業界でも様々な分野に分かれていて、どれが良いかわからないのが正直なところではないでしょうか?Earthではインフラ関連の様々な案件に携わることで自分に合った分野が見つけられるので、やりたいことを模索しながら働ける良い環境があると思います。ぜひ気になる方は挑戦してみてほしいです!