Earth Technologyのインフラエンジニア仕事内容
I

INFRASTRUCTURE
ENGINEER
インフラエンジニア

ITシステムの
基盤を支える
入社後、皆さんの職種となる
インフラエンジニアの
仕事についてご紹介します
j
JOBクライアントの事業運営を英語とITインフラの面でサポートする仕事です
Earth Technologyでのインフラエンジニアの仕事は、国内外問わず広く展開されるクライアントの事業運営をITインフラの領域でサポートすることです。
また多くのクライアントはグローバルに事業を展開しているため、必要に応じて英語を使用しながら業務を進めていきます。
当社のクライアントは通信系、金融系、交通系、メーカー系、医療系と様々な産業で事業を行っており、その事業運営で必要なITシステムをネットワークやサーバーといったインフラ領域で支えています。
ネットワークとは情報の伝送を行うための通信設備のことであり、サーバーとはある機能を提供するための情報を格納した「箱」のようなものです。
全てのITサービスは、このネットワークやサーバーが無ければ提供することはできません。
だからこそ、ネットワークとサーバーはまとめて「ITインフラ」と呼ばれています。このITインフラに関するエキスパートがインフラエンジニアなのです。
もちろんクライアントにもIT技術に長けたエンジニアはいらっしゃいますが、英語力に不安を持つ方が多いものです。
そこでIT技術も英語力もどちらも備えた私たちがサポートを行うことにより、クライアントの海外事業を成功に導くお手伝いをしています。
V
VALUE
この仕事の価値基準
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英語で伝えることに責任を持つ
私たちの仕事で英語を使う時、意識すべきは「正しく伝える」ということ。
安定的に稼働していることが当たり前だとみなされるITインフラを扱う上で、安全性や確実性は必ず担保しなければなりません。
なぜその技術を使うのか、どういった手順で作業を行うのか、どのようなリスクが考えられるか…
そのようなチームの意図を正しく理解して伝えなければ、インシデントを発生させてしまうこともあり得ます。
言われたことをただ英語や日本語に訳するのではなく、仕事が円滑にそして正確に進むよう責任感をもって仕事に取り組んでいます。 -
確かな技術力でお応えする
クライアントとの綿密なコミュニケーションを通してITインフラの整備を行っていきますが、要望を聞きさえすればよいというわけではなく、確かな技術力を持ってそれを実現するまでが求められます。IT技術の面でも、英語力の面でも、絶えず自分自身のスキルをより良く進化させることがクライアントの信頼を勝ち取ることに繋がります。
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チームで難題に取り組む
私たちの仕事は専門職であるため、困難な課題に直面することも珍しくはありません。
そんな時こそ、一人だけで対応しようと考えるのではなく、チーム全体で立ち向かっていく意識が必要です。
チームのために自分は何ができるか。どのように行動すればチームの力になるのか。そのようなFor the Teamの精神で仕事に取組むことが、仕事の品質向上に繋がります。
S
SUITABLE
この仕事に向いている人
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探求心が豊かである
「学び好き」はインフラエンジニアにとって必須条件です。しかし単に新しいことを学ぶのが好き、というだけでなく「今持っている知識を深堀りする、発展させる」という視点も忘れてはなりません。例えば英語で書かれた技術書や仕様書を読んでみる、先輩が作った資料をお手本として真似してみる、失敗を活かして改善策を考えてみる、など仕事を深堀りするポイントは実に多く存在します。自分の知識をとことん深めることが好きな方は、インフラエンジニアとして大きく活躍できるでしょう。
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信頼を得るために、粘り強く取り組める
自分が最善だと考えたソリューションを提供できればベストですが、時として技術的、予算的、納期的な観点からそれが叶わない場合もあります。そんな時にも妥協点を見出してセカンドベストを提供できるか。クライアントの信頼を勝ち取るために、粘り強く業務に取り組むことはとても大事です。
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慎重に、正確に物事を進められる
私たちの仕事は、ひとつのミスが大規模の障害になってしまう可能性があるくらいに社会的な影響度が高いものです。そのためミスを防ぐためのチェックは何重にも行いますし、起こり得るリスクを最大限に考慮しながら仕事を進めていきます。そのような仕事だからこそ、私たちは慎重さや正確さを常に大切にしています。
A
ABILITY
身に付く能力
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国境を越えて多くの人に頼られる誇りと自信
Earth Technologyで経験できる仕事は、英語力だけでもIT技術だけでもなく両方ができるからこその貴重なものばかり。
ITインフラと英語の両方を扱う仕事だからこそ本格的な仕事が経験でき、それによって調整や交渉、状況判断、危機管理などの力をハイレベルに鍛えることができます。世界中どこの人とでもエンジニアとして対等に話せる…そのような成長が実感できた時、自信となりその後の成長の後押しになるものです。バイリンガルエンジニアは国内外問わず多方面から頼られる、誇りを持てる仕事です。 -
ITインフラに関する網羅的なスキル
入社直後に担当する「保守、運用」の業務からハイスキルが要求される「構築、設計」に至るまで、ITインフラに関する工程全般を広く経験することによって網羅的にスキルを習得することができます。また、キャリア進度は入社年次で規定されたものではなく、個人の力量を見極めながら設定されますので効率的にスキルを高めることが可能です。
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「IT×英語」の圧倒的な付加価値
数万人規模の企業であっても、ITも英語もどちらもできる人材は十数人程度なもの…そのような話があるくらい「IT×英語」の人材は貴重な存在です。せっかく仕事をするなら後々役立つスキルが得られる仕事をした方が良いでしょうし、せっかくスキルを得るのであれば付加価値の高いものを目指した方が良いでしょう。将来への自己投資としてEarth Technologyで働く。そんな考え方はいかがでしょうか。
INTERVIEW
インフラエンジニアとして働く社員の声
25名のチームメンバーと一緒に5G関連のプロジェクトに携わっています。
自分が作った大きなプロジェクトが、日常に密接する社会インフラという形で世の中に出るということはやりがいの一部となります。
IT×ENGLISHで
新たな喜びを創り出す
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