Earth Technologyのインフラエンジニアのキャリアプラン
CAREER PLAN
キャリアプラン
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STEP-1
入社後は2ヶ月間の
新入社員研修を実施
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メインのカリキュラムとして
CCNAという資格を取得するための研修が行われます入社後は2ヶ月間の新入社員研修が行われます。
講義形式とeラーニング形式を織り交ぜながら、基本的なビジネスマナーやセキュリティ研修はもちろん、Earth Technologyならではのカリキュラムとして英語研修も行っています。
そしてこの研修のメインは、CCNA試験合格を目標とした技術研修です。CCNAは米国のシスコシステムズという世界最大のコンピューターネットワーク機器の開発会社が提供している資格試験のひとつで、CCNAの取得はIT業界でキャリアを築くための第一歩だとされています。また、使用する教材の一部は英語版となっています。将来、ハイレベルな技術を習得しようとする際には英語で情報収集しなければならないことも出てきます。先を見据えた英語の基礎力を研修段階から身に付けていただけます。
<研修カリキュラム例(2021年実績)>
4/1 オリエンテーション、メンバー間交流 4/2 社会人基礎
社会人マナー・ビジネスマナー
効率的な正しい仕事の進め方4/2〜4/5 ビジネス基礎
Word+Excel+PowerPoint速習
ビジネス英語(メールの書き方)4/6〜4/9 TOEIC対策
Building Your English Brain
American English Pronunciation
Essential Business English
Business English Vocabulary: Learn Essential Business Words
Business English: Easy English for Meetings4/12〜4/20 CCNA基礎
完全未経験からの合格講座4/20〜4/26 CCNA演習
Ping-t 自由演習4/26〜5/19 CCNA演習
Ping-t 模擬試験5/19〜5/31 CCNA受験
習熟度別に個別課題を提供上記以外にも下記のイベントを実施
・「自分史年表」発表会
・LT(Lightning Talks)大会
・お茶会(雑談イベント)
・コンプライアンス研修
・セキュリティ研修
2
STEP-2
下流から上流まで、
一連の工程を経験する中で
スキルアップを図ります
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まずは実践を通して基礎作りからスタートします
※キャリアステップの速度は個人により異なります。
1年目はシステム運用・サポートのお仕事からスタートすることが多いです。まずはエントリーレベルからレベルアップを図りましょう。
~3年目にかけては、自身がこれまでに学んだことを活かして、インフラ維持保守などネットワークやサーバを扱う機会が増えていきます。
~5年目にかけて、よりレベルの高いインフラ構築・設計に挑戦したり、プロジェクト全体管理の補佐役としても活躍します。
~10年目にかけて、ITインフラに関する知識経験が十分に蓄えられ、その後のプロジェクトマネージャーやITコンサルタントのような道が開けて行きます。
3
STEP-3
キャリアステップの進度は、
個人により異なります
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コツコツと業務経験を積んでいくことで
ステップアップを実現していきますEarth Technologでは、入社○年目にはこのステップ、というように画一的なキャリア進度は設定していません。
スキルの成長は一人ひとり異なるものであるため、適切なタイミングでステップアップを行っていきます。
また、より上流の工程にステップアップするためにはインフラエンジニアとしての技術を高めていくことが不可欠です。
日々の業務にしっかりと取組みながら少しずつできることを増やし、コツコツと業務経験を積んでいくことでステップアップを実現していきます。
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STEP-4
全ての工程を経験後は、
マネジメントやコンサルタントの道へ
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「ITを活用して企業の課題を解決する専門家」への
道が開けていきます。保守から設計まで一連の工程を経験した後は、プロジェクトマネージャーやITコンサルタント「ITを活用して企業の課題を解決する専門家」への道が開けていきます。
プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体を統括する管理者です。進捗管理や予算管理、要員管理などを行い、プロジェクトを成功に導く道しるべとなる仕事をします。
ITコンサルタントは、専門家としての視点からITを活用した企業の課題解決をお手伝いする仕事です。
クライアントへのヒアリングを通して経営課題を洗い出し、どのようなシステムを導入すればその課題を解決できるかを提案します。
このような仕事に挑戦する頃には卓越したITスキルと英語力が武器となっていることでしょう。
より大きなフィールドで広く社会に役立つことができますので、格別なやりがいを感じられます。
IT×ENGLISHで
新たな喜びを創り出す
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